[読書メモ]深く考える力-田坂広志-

読書メモを備忘録としてブログに残す。

書評と言えるほどのものではないので、「読書メモ」としている。

今回読んだ本はこれ。

本書を読む目的

※本を読む目的を意識しておくと、読む集中力は確実に上がるので最初に明確にしておく。

これまで生きてきた中で深いところまで考えられていない気がしている。どうすれば深い思考ができるか方法論を学ぶ。

メモ

・深く考えるとは「賢明なもう一人の自分と対話すること」
・どうすればそれが作れるか?基本は文章化すること
・徹底的なブレーンストーミングして文章化
・その後に出たアイディアが全てではないと考える、無意識の自己限定を取り去る
・対比になる言葉を組み合わせて異質なものを組み合わせる(ヘーゲルの止揚、弁証法的思考プロセス)
・問うことを忘れない why?
・随筆やエッセイを推理小説のように読むと良い
・プロが優れている部分は細部を完璧にする集中力だけでなく、こだわるべき細部を見抜く直感力にある
・アイディアは出ないなど自己限定にとらわれてないか?自分という小さな存在から生み出すものではなく、大いなる何かが与えるものと、考える
・マネジメントの本質は部下の成長を支えることにあり カウンセリングの発想 何もしないことに全力を注ぐ

目的は達成できたか?

抽象的ではあるがどのような状態になれば深い考えができるようになるか理解はできた。
もう一人の自分を作り出し、対話するということである。
最初は深く考えるための方法論が書かれていたが、途中から書評が展開される。おもしろい話もあったが、著者が何をどう思ったことが深く考えていることになっているか良くわからない点も多い。そこを考えろということなのかもしれないが。


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