組み込みシステムやることになったので「CPUの創りかた」を読んだ

僕は大学でパワエレっぽいことをやっていたのですが、入社して配属後に伝えられた業務内容が、

FPGAの画像処理的な部分

でした(もちろん詳しいことは言えない)。

博士卒の僕としては、大学の研究を継続してやると思ってたのですが(実際面接でも継続してもらうと言われた)、全く違う内容なので最初は不安でした。

ただむしろ違うことができるチャンスだと思って、初心者の特権を使って色々質問しまくって勉強してます。(ここらへんポジティブで良かった。まぁ飽きっぽい性格もあるからなのかもしれないけど。)

しかし、会議なんかに出ても周りの人の言ってることが全然わからない!

基本的には聞いたことがある言葉ばかりなのだけど、昔(主に高専時代)ちょっと勉強したくらいなので本当に忘れていることが多い。

たとえば、アドレスとかレジスタとか、ふわふわした記憶しかない。(そんなのもわからないで本当に博士(工学)なのか?って感じだな。)

これは基礎から勉強しないとまずいな、と思って読んだ本が「CPUの創りかた」です。

結論として、組み込みシステムにかかわる人は読んだ方が良いと思いました。

なぜか?

組み込みシステムの構成と動作原理がわかるからです。

要するに基本が身につくからってことです。

高専の時にデジタル回路の授業はあって、ちゃんと単位もとったけど、(やる気もあったわけではないから)PCが動く基本原理はちゃんとわかってなかったと思う。

「CPUの創りかた」を読んでそこらへんクリアになりました。

電子回路がある程度わかってて(わからなくても良い)、ANDとかフリップフロップくらいまでやんわりわかってれば、スラスラ読めるようになっているのが素晴らしい。

これからFPGAを勉強して触っていくわけですが、基礎はこれで把握できたと思いたい。

もし、これから組み込みシステムをやるってことになった人には、本当にお勧めします。


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